最近、ある消費税に関連する記事を見つけました。
国土交通省から出された2013年新築分譲マンションの着工戸数で過去10年間の推移が示されています。
   
この表からいろいろなものが読み取れます。
16年には20万戸強だった着工戸数が順調に推移
19年耐震強度偽装の問題で3割減(激減ですね)
21年にはリーマンの影響で7万戸台までの落ち込み、その後、持ち直してきているのがわかります。
25年は消費税駆け込み需要の影響とあり

そこから考えると26年は反動で減少も予測されます。
逆に増加すると、それは景気が良くなったと判断するのか…

いずれにしても建設業界全体に消費税増税は大きな影響を与えます。
4月以降が注目されます。

※参考記事  マイ顧問ドットコム