MGS税理士法人 松本一郎blog

2012年06月

4月に東京商工リサーチが発表した2011年度の倒産状況(負債総額1000万円以上)は、3年連続で減少

負債総額は前年度比15.5%減の3兆9906億円と21年ぶりに4兆円を下回る。

倒産件数も前年度比2.7%減の1万2707件と20年ぶりに1万3000件を下回る


ここまでの情報でみると景気が回復しているように見えるが、実態は決して景気回復ではなく
『中小企業円滑化法』によるいわゆるリスケと『東日本大震災関連の資金繰り支援策』が要因のようである。

特に『中小企業円滑化法』によるリスケ(銀行への元金返済を猶予されている)企業が日本中で30数万社あるようだが、そのうち改善回復している企業はごくわずか。

またこの『円滑化法』も今までは延長を繰り返してきたが平成25年3月に終結するようである。

来年以降、日本の中小企業は倒産の嵐になるのではという話も耳にすることがあり今の政治も含め日々の政治経済の情報に敏感になる必要があると感じている。

http://www.jiji.com/jc/v?p=ve_eco_companytosan




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現在、国会で協議が行われている社会保障と税の一体改革について
今週の15日に何らかの方向性が出るような、出ないような協議が続いています。

社会保障と税の一体改革について
特に消費税を2014年から8%、2015年から10%に引き上げる
という項目が一番に話題として挙がっていますが

それ以外にも相続税の課税対象枠の拡大、税率アップ
所得税の税率
マイナンバー制導入など

一体改革というより個別にしっかり議論すべき項目もしっかり含まれています。

一時は小沢さんの発言などで法案も流れると思いきや、現在、自民党公明党と修正協議に入っていて
もしかすると可決の可能性もあるようで、今週と今後の国会に要注目です!!


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