mba今回も最近読んでいる本の紹介です。
~MBA 生産性を上げる100の基本~
著者グロービス 執筆者 嶋田 毅 氏 発行所 東洋経済新聞社

この本は少し前に買った本ですがたまにチラチラ見ながら、というのもタイトルにある100の基本とあるように100項目どこを読んでも大丈夫なので少しの時間で少しずつ見ることができます。

その中で『GRITを高めよ』という項目があります。GRITという言葉は有名でこれだけで1冊の本もあります。
GRITが度胸(Guts)、復元力(Resilience)、自発性(Initiative)、執念(Tenacity)の頭文字を取ったもので『やり抜く力』のことです。
ペンシルベニア大学の心理学教授、アンジェラ・ダックワースが提唱した、科学的な裏付けに基づく概念で、知能指数(IQ)よりも人々の成功に寄与するものとされています。
ポイントは持って生まれたレベル感にはもちろん差があっても、大人でもある程度は後天的に伸ばすことができるという点
GRITを伸ばすには情熱を注げる対象を見出すとともに、社会性の高い目標を持つこと とあります。  私にすごく勇気を与えてくれる概念です。

『ルーチン化、テンプレート化が超高速をもたらす』
この作業は前にもやったことがある という既視感(デジャブ)を感じる業務に必ず出くわす。特に事務作業的な業務で頻出する。  何度も起こるのならルーチン化テンプレートすべき  それをしない人の最大の理由は最初に仕組みをつくるのが面倒 せいぜい数分の作業なら毎回繰り返しても苦にならないというケース

『ボトルネックをつぶせ』 
仕事全体のスピードは、一連のプロセスの中で最もスピードが遅い箇所(律速段階)に制約を受けるという考え方(ボトルネックはもともと中の液体を出すスピードを遅くするためにつくったビンの首の部分の意味)

昨年から事務所では『一人当たりの生産性向上』という方針を掲げて生産性向上のための取り組みを行っています。そのうえでこの書籍は一つ一つ落とし込んで改善していきたい項目ばかりで大変有効。