今年も確定申告に入りちょうど中間地点にいます。
弊社は今年も400名以上の確定申告書を作成する予定で結構なボリューム
多くの申告を依頼されることに感謝しつつ、まさにチーム一丸で期限を意識しながらみんな頑張っています!

この確定申告業務、私はかれこれ30年ほど経験させてもらってますが、昔は手書き申告でした。
確か申告書を清書するパートさんが臨時でおられたような記憶があります。
私は所得税を勉強していて特に所得控除や税率あたりは完全に暗記していたので一回目から楽しくやっていた記憶があります。
といっても最初は領収書はりや医療費の整理、郵送などの仕事も多くばりばりやるようになったのは
少なくとも3~4年目くらいかな?

こんなことを書き込むと10数年お世話になった以前の事務所を思い出し、私が今あるのは前の事務所や先生のおかげと改めて気づかされます。

恩送りという言葉があります。

」とは、めぐみ、いつくしみのことである。

誰かから受けた恩を、自分は別の人に送る。そしてその送られた人がさらに別の人に渡す[1]。そうして「恩」が世の中をぐるぐる回ってゆくということ。

「恩送り」では、親切をしてくれた当人へ親切を返そうにも適切な方法が無い場合に第三者へと恩を「送る」。恩を返す相手が限定されず、比較的短い期間で善意を具体化することができるとしている。社会に正の連鎖が起きる。

江戸時代では恩送りは普通にあったと井上ひさしは述べている。~Wikipedia~

お世話になったことに感謝しつつ、社会に役立つ自分であり事務所にしていきたいなと感じます!